■ 太陽 12月号(1981) No.227 特集 現代に生きる書/少年右翼／平凡社／180p ; 21×29cm
もくじより
● 特集 現代に生きる書
・ 現代の書家 その書と文具 (解説‐鈴木史楼)
手島右卿、小坂奇石、青山杉雨、松井如流、村上三島、木村知石、
広津雲仙ほか
・ 書のある風景 (写真‐細江英公)
・ 現代中国の書と文具 (写真と文＝南川三治郎／文＝今井凌雪)
・ 各界三筆 (佐久間良子・ペギー葉山・稲生平八他)
・ 少年右翼‐1981年夏 (写真と文‐橋口譲二) [ほか]
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■太陽 12月号(1976) No.163 特集 書入門／平凡社／192p ; 21×29cm
もくじより
● 特集 書入門
・ 巻頭言 書くこと (中川一政)
・ 書のおどろき・書のたのしみ (大岡信)
・ 墨のさまざまな美‐平安朝の仮名の美を中心にして (解説‐中田勇次郎)
西本願寺三十六人集、粘葉本和漢朗詠集ほか
・ 書のさまざまな用‐個性的な墨蹟の楽しさを訪ねる
色紙・短冊 (細川ガラシア、近衛信尹ほか)
手紙 (藤原佐理、吉田兼好ほか)
日記 (定家筆土佐日記、紫式部日記ほか)
禅画・文人画 (白隠、仙厓ほか)
写経 (五月一日経、久能寺経ほか)
文房具 (翡翠葡萄墨床、程君房墨ほか)
・ 特集随筆
日本書道の流れ (中田勇次郎)
前衛書の道 (宇野雪村)
写経の心 (高田好胤) [ほか]
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■ 太陽 5月号(1979) No.193 特集 書と文具／平凡社／172p ; 21×29cm
もくじより
● 特集 書と文具
・ 巻頭言 二顆の陶印 (堀口大學)
・ 文房四宝 (写真と解説のページ)
硯＝端渓、歙州、洮河緑石ほか
筆＝堆朱、象牙ほか
紙＝正倉院麻尼紙ほか
墨＝乾隆御製墨ほか
人、墨を磨らず、墨、人を磨る(宇野雪村)
・ さまざまな文具 (写真と解説のページ)
硯箱、料紙箱、矢立、文台、見台他
抒情の意匠 (岡田譲)
水滴の話 (安東次男)
・ 書と人 (空海から鉄斎まで、歴史上有名な達人15人の書とそれを書くのに使った硯、墨、筆など文房具)
わたしにとっての文房具(加藤楸邨)
・ 特集随筆
皇室の文具 (入江相政)
文人と文房具 (細川譲貞) [ほか]
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■ 太陽 4月号(1977) No.167 特集 本阿弥光悦／平凡社／164p ; 21×29cm
もくじより
写真＝柳沢信
● 特集 本阿弥光悦
・ 巻頭言
光悦覚書(加藤周一)
太虚の光悦(秦恒平)
・ 光悦 花に遊ぶ‐秋草図屏風貼交色紙 (解説＝伊藤敏子)
・ 芸術的生涯‐日本のルネサンス (文＝秦恒平、写真＝柳沢信)
デザイナー誕生 (刀剣と書、王朝美の復興ほか)
鷹ヶ峯芸術村 (数奇の心、鷹ヶ峯光悦村ほか)
・ 特集グラビア
刀剣を司る家‐本阿弥の三事 (文＝本阿弥光博)
・ 特集随筆
鷹ヶ峯、まろやかな夢 (岡本太郎)
光悦の書と下絵 (伊藤敏子)
数奇に遊ぶ茶碗 (林屋晴三)
光悦蒔絵の個性 (荒川浩和) [ほか]
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